Amazon以外のユーザーにもアプローチ！Amazon DSPとIM-DMPの連携

Amazon広告

2024.07.04

こんにちは。株式会社インティメート・マージャーのデジタルマーケティング担当です。今回は、Amazon DSP（デマンドサイドプラットフォーム）とIM-DMP（データマネジメントプラットフォーム）の連携について深掘りしていきたいと思います。

近年、Eコマースの急速な成長に伴い、Amazon広告の重要性が高まっています。しかし、Amazonユーザーだけをターゲットにしていては、潜在的な顧客を見逃してしまう可能性があります。そこで注目されているのが、Amazon DSPとIM-DMPの連携です。

Amazon DSPとは？
IM-DMPとは？
Amazon DSPとIM-DMPの連携のメリット
Amazon DSPとIM-DMPの連携方法
事例紹介
1. A社の事例
2. B社の事例
まとめ

Amazon DSPとは？

Amazon DSPは、Amazonが提供するプログラマティック広告プラットフォームです。Amazon上だけでなく、Amazon外のウェブサイトやアプリにも広告を配信することができます。これにより、Amazonユーザーだけでなく、Amazon以外のユーザーにもリーチすることが可能になります。

IM-DMPとは？

IM-DMPは、当社が提供するデータマネジメントプラットフォームです。企業が持つ自社データと、外部データを統合・分析することで、より精度の高いターゲティングを実現します。
※データマネジメントプラットフォーム（DMP）：企業が持つ顧客データや外部データを統合・分析し、最適な広告配信やコンテンツ配信を行うためのプラットフォームのこと。

Amazon DSPとIM-DMPの連携のメリット

Amazon DSPとIM-DMPを連携させることで、以下のようなメリットがあります。

1. Amazon以外のユーザーにもアプローチできる

IM-DMPで分析した自社データを活用することで、Amazonユーザーだけでなく、Amazon以外のユーザーにも効果的にアプローチできます。例えば、自社サイトを訪問したことのあるユーザーや、類似の興味関心を持つユーザーなどにも広告を配信することができます。

2. より精度の高いターゲティングが可能

Amazon DSPとIM-DMPを連携させることで、Amazonのデータと自社データを組み合わせた、より精度の高いターゲティングが可能になります。例えば、Amazonで特定の商品を購入したユーザーの中で、自社サイトでも関連商品を閲覧したユーザーを抽出し、そのユーザーに広告を配信するなどの施策が考えられます。