そんな願いを叶えてくれるのが自撮り棒(セルカ棒)です。
かつてブームになった自撮り棒ですが、「もう時代遅れじゃないの?」と感じている方もいるかもしれません。しかし、ご安心ください。最新の自撮り棒は、かつてのシンプルなものから大きく進化を遂げ、あなたの写真・動画撮影を格段にレベルアップさせてくれるアイテムになっているんです。
この記事では、数多くの自撮り棒の中から「どれを選べばいいかわからない…」というあなたのために、選び方のポイントを徹底解説。さらに、選び方のタイプ別におすすめの最新自撮り棒を厳選してご紹介します。
この記事を読めば、あなたにぴったりの自撮り棒が見つかり、最高の思い出をより美しく、より楽しく残せること間違いなしです!
失敗しない!自撮り棒の賢い選び方【2つの重要ポイント】
たくさんの種類がある自撮り棒の中から、自分にぴったりの一本を見つけるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。ここでは、特に重要な2つの選び方を解説します。
1. 軽快フットワークで思い出をキャッチ!「持ち運びやすさ」を重視する
旅行や外出先でアクティブに自撮りを楽しみたいあなたにとって、自撮り棒の持ち運びやすさは非常に重要なポイントです。
- コンパクトさ:折りたたみ時のサイズが小さく、バッグやポケットにすっぽり収まるものを選びましょう。20〜30cm程度のものなら、気軽に持ち運べます。
- 軽量性:重い自撮り棒は持ち運びの負担になるだけでなく、撮影時に手ブレの原因にもなりかねません。150g前後の軽量モデルがおすすめです。
このように、持ち運びやすい自撮り棒は、いつでもどこでも気軽に使えるのが最大のメリットです。しかし、軽量・コンパクトさを追求するあまり、安定性や機能がやや物足りなくなる場合があることは理解しておきましょう。例えば、強風の環境下では安定しにくい、多機能なライトや三脚機能が搭載されていないなどの可能性があります。
2. 写真のクオリティを最大限に!「機能性」を重視する
「もっと背景を広く写したい」「夜景でも綺麗に自撮りしたい」「動画撮影時の手ブレを抑えたい」そんな高画質へのこだわりを持つあなたには、機能性に優れた自撮り棒がおすすめです。
- 三脚機能:集合写真や風景との自撮り、動画撮影、オンライン会議など、様々なシーンで活躍します。安定感のある三脚を選ぶことが重要です。
- Bluetoothリモコン:本体から離れてシャッターを切れるので、より自然なポーズで撮影できます。集合写真や背景を広く入れたい場合に特に便利です。
- LEDライト:暗い場所や室内での撮影で、顔を明るく綺麗に照らしてくれます。美肌効果も期待できます。
- 安定性:特に長めの自撮り棒や三脚として使用する場合は、安定性が重要です。スティック部分の強度やスマホホルダーの固定力をチェックしましょう。
- 対応機種:お手持ちのスマートフォン(iPhone、Androidなど)に対応しているかを確認しましょう。スマホのサイズだけでなく、ケースを装着した状態でも使えるかどうかも確認しておくと安心です。
- 角度調整:スマホホルダーの角度を自由に調整できると、様々なアングルからの撮影が楽しめます。
- スタビライザー機能:動画撮影を頻繁に行う方には、手ブレを補正してくれるスタビライザー付きの自撮り棒がおすすめです。滑らかな映像を簡単に撮影できます。
機能性を重視する自撮り棒は、より高品質な写真や動画を撮影できる反面、多機能になるほど本体が重くなったり、価格が高くなる傾向があります。特に、安定性の高い自撮り棒はやや重量がある場合が多いので、重たい商品でも配送してくれるECサイトでの購入がおすすめです。
シーン別におすすめ!厳選自撮り棒セレクション
上記の選び方を踏まえ、ここでは「持ち運びやすさ」と「機能性」の2つの視点から、厳選したおすすめの自撮り棒を3つずつご紹介します。
【持ち運びやすさ重視】いつでもどこでも気軽に使える!
アクティブなあなたにぴったり!軽量・コンパクトで持ち運びラクラクな自撮り棒はこちらです。
1. INOVA(イノバ)『三脚付き ワイヤレス セルカ棒 Docile3(3R-PFY03)』

おすすめポイント:わずか約146gという驚きの軽さで、旅行にも最適。手持ちの自撮り棒としてはもちろん、三脚としても使える2WAY仕様です。収納時は約18.5cmと非常にコンパクトになり、手のひらに収まるサイズ。Bluetoothリモコン付きで、離れた場所からの撮影も簡単です。
- 主な機能:三脚、Bluetoothリモコン
2. pperfcoo『自撮り棒』

おすすめポイント:軽量で持ち運びやすく、普段使いに最適な自撮り棒。最大約68cmまで伸縮可能で、様々な角度からの自撮りやグループ写真に対応。スマホを挟むクランプは360度自由に回転し、角度調整も簡単です。折りたためばカバンにすっぽり収まります。
- 主な機能:360度回転クランプ
3. TAWARON『自撮り棒』

おすすめポイント:コストパフォーマンスに優れ、軽いわりにしっかりとした安定感があるのが魅力。ボタン付きで遠隔撮影も可能。折りたたみ可能で、携帯性も考慮されています。ユーザーからは「コストパフォーマンスを考えるとかなりおすすめです」という声も。
- 主な機能:リモコンシャッター
【機能性重視】ワンランク上の撮影体験をあなたに!
写真や動画のクオリティにこだわりたいあなたへ。多機能で撮影をサポートしてくれる自撮り棒はこちらです。
1. ベルボン『セルフィーマルチスタンド ブラック』

おすすめポイント:スマートフォンとアクションカムなどの小型カメラを同時に使える、コールマン社とのコラボレーションモデル。メタルステー付きの三脚と付属のBluetooth対応リモコンを使えば、より高い安定感で広範囲の撮影が可能。スマホをはさむ部分にはシリコーンがついているので、キズや落下の防止にも役立ちます。ホルダー上部にはカメラネジも搭載。
- 主な機能:三脚、Bluetoothリモコン、スマホ&カメラ同時装着可能、カメラネジ
2. KKZN『150cm収納一体式 スマホ三脚 自撮り棒』

おすすめポイント:最大150cmまで伸ばせるのに、コンパクトに収納できる一体型デザイン。旅行やアウトドアでの使用に最適です。Bluetoothリモコンが付属しており、離れた場所からでも簡単に撮影が可能。愛用者からは「便利な収納一体型のスマホ用三脚自撮り棒」「持ち運びやすく、旅行やアウトドアでの使用に最適」「Bluetoothリモコンが付属しており、離れた場所からでも簡単に撮影ができるのが便利!」という声も。
- 主な機能:三脚、収納一体型、Bluetoothリモコン
3. DJI OM5 スタビライザー付き自撮り棒

おすすめポイント:動画撮影時の手ブレを強力に補正。歩きながらの撮影でも、まるでプロが撮ったような滑らかな映像が残せます。三脚としても使えるモデルもあり、一台二役で活躍。アプリと連携することで、さらに高度な撮影機能が利用できるものもあります。
- 主な機能:手ブレ補正(スタビライザー)、三脚機能搭載モデルあり、アプリ連携機能搭載モデルあり
さあ、あなたも最高の自撮り棒を見つけて、思い出をもっと素敵に!
今回は、自撮り棒の選び方のポイントと、おすすめの最新モデルを厳選してご紹介しました。持ち運びやすさを重視するか、機能性を重視するか、あなたの撮影スタイルや利用シーンに合わせて、ぴったりの一本を見つけてくださいね。
ECサイトでは、今回ご紹介した商品以外にも、様々な種類の自撮り棒が販売されています。ぜひ、ご自身の目で比較検討し、最高の思い出を記録する相棒を見つけてください!
参考


